- 作者: アルテイシア
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2009/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Q.草食系男子を彼氏にするにはどうすればいいですか?
A.寝技に持ち込め!もちろんマウントポジションで!
ちょwwwおまwww
アルテイシア姐さん、ぱね~(笑)
でも、そんなアル姐の「漢(オトコ)っぷり」に惚れ直したぜ!
星4つ。★★★★☆
Q.草食系男子を彼氏にするにはどうすればいいですか?
A.寝技に持ち込め!もちろんマウントポジションで!
ちょwwwおまwww
アルテイシア姐さん、ぱね~(笑)
でも、そんなアル姐の「漢(オトコ)っぷり」に惚れ直したぜ!
星4つ。★★★★☆
※落書きです。適当にスルーしてください。
- 第一の波 = 農業社会
- 第二の波 = 工業社会
- 第三の波 = 情報社会
- 第四の波 = ????
「情報は通貨」の時代は終わった。
なぜなら? グーグルで検索すれば「情報」はタダ同然で簡単に手に入るようになったから。
情報を「持っている」ことに価値はなくなった。
ゆえに「グーグルで検索しても手に入らないモノ」に価値が出てくる。
- 自らが体験した世界で唯一無二の「経験」(experience) → 唯一無二なので希少価値がある
- 自分の経験を相手に伝えることの出来る「コミュニケーション力」(communication) → 経験を抱え込んでも仕方がない。相手に伝えて始めて価値が出る
- コミュニケーションをより豊かに表現する「感情」(emotion) → ただ伝えるだけではダメ。より相手にインパクト強く
- これらを乗せることの出来るインフラである「人脈」(network) → 能力があってもそれを伝播させるインフラがないと広がらない
ゆえに「第四の波」=「人脈社会」?
以下、参考文献。
厚生労働省の Youtube 公式サイトより。
埋め込み無効なのでリンクのみ。
http://www.youtube.com/watch?v=f4citqUnYOk
う~ん、やや Overkill(過剰) のような気もしますが、まー知識として知っておくには越したことないかと。
というわけで、明日はコンビニでマスクを買って出勤します。
先日読んだ『HEALTH HACKS!』のせいか、何かと健康が気になりだしたお年頃。
HEALTH HACKS! ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資術
『HEALTH HACKS!』ではウォーキングマシーンを推奨していましたが、さすがにあんなデカいものはうちの小さなアパートには当然入りません。
それにスポーツジムに通うにしてもお金もかかるし、過去に挫折した実績もあるのでパス。
もう少し手軽にできる運動ということで、普通にお外でウォーキングを検討中。これなら会社までの通勤の往復の間でも出来るしね。
ウォーキングならやっぱ万歩計(最近は「歩数計」と言うらしい)でしょう、ということで歩数計をいろいろ物色してみることに。
ただ歩数をカウントするだけの歩数計ではつまらないので、パソコンと連動できるのを物色。
最近ではそういったものも数種類発売されているそうなのだが、結局どれもPCのローカルディスクにデータをストックしてグラフ化するだけであまり面白みがない。
で、そこで出会ったのが計測器メーカーの「TANITA」というところがリリースしている「からだカルテ」というサービス。
■からだカルテ
http://www.karadakarute.jp/tanita/index.jsp
歩数を自動的にウェブサービスにアップロードして、他のユーザーと歩数を競ったり、ブログパーツで公開できるそーな。
しかも歩数計だけでなく、体重計(>体組成計と言うらしい)や血圧計とも赤外線通信でデータのやりとりをして連携できるらしい。
これはスゴい!もう医者とかいらないじゃん!ってくらい。
というわけで、さっそく「歩数計+体組成計+リレーキー」の3点セットを注文。
これでなんと月々たったの1,000円ですよ!>奥さん
※まー、24回の分割払いなんですけどね(爆笑)
「健康云々じゃなくて単に珍しいデジタルガジェットが欲しかっただけなんだろ?」というツッコミはなしの方向で(苦笑)
でもまー、これで本当に痩せれば儲け物っつーことで。
今日放送した『ケロロ軍曹』がヒドすぎる件。
『夢をかなえるゾウ』ならぬ『夢をかなえるゾウムシ』とか(笑)
大阪弁を喋るゾウムシの神様が、ケロロ軍曹に課題を出して、クリアーしたら願いが叶う、というストーリー。
ってそのまんまじゃん!(笑)
飛鳥新社あたりから訴えられるぞ、いや、マジで(苦笑)
しかし、元ネタがわかって見ている人ってどのくらいいるのかなぁ?と思わずツッコミ。
ちなみにゾウムシの課題はこんな感じ。
1.漢(オトコ)をみがく
2.遠慮する
3.きっつい方を選ぶ
4.朝日に向かってウサギ跳び
5.ゾウムシを倒す
『HEALTH HACKS!』を読了。
HEALTH HACKS! ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資術
タイトルと目次だけ目を通したときは、「自己啓発系本をネタにしたパロディ本」だと思って高をくくっていたのですが、読んでみるとなかなかどうして、それなりの内容でした。
細か~いところを見ると、「ん~~~?それってどーよ?エビデンス(根拠資料)は?」とツッコミを入れたくなるところもなきにしもあらずですが、まーざっくりと「健康」のことを知りたければとりあえずこれくらいのレベルの知識で過不足なく十分ではないかな、と。
まったく知らないよりは何倍もましですし、この本に書かれていることより詳しい情報は素人にはオーバースペック。
「サプリはこのタイプがオススメ」とか
「目薬はこのメーカーのコレ」とか
「歯磨き粉はあのメーカーのアレ」とか
個別具体的に提案されているので、「健康リテラシー」が乏しい「健康弱者」の自分としては大変助かる情報ですし、思わずドラッグストアに行って、推奨のアイテムを買い込んでしまいそうです。
・・・っていうかさっそく買い込んできたんですけどね!(笑)
こういうところにどうしても自分の「ハッカー気質」が出てしまいます(苦笑)。
で、「そう言われてみれば、なんか昔にも同じようなことをやったような記憶があるなぁ~。ある本を読んで、翌日にはその本で紹介されているアイテムやグッズを大量に買い込んだ記憶が・・・」とぼんやりと考えていたら、思い出しました。
あ~勝間和代の『グーグル化』本を読んだ直後の、あの感覚だわ!
と(苦笑)
『HEALTH HACKS!』を読み終わったのが昨日、今日なので、これからどんな展開になるかわかりませんが、次の「マイブーム」は「健康」がテーマになるのかしらん?
mixiのマイミクさんからの紹介。流行物大好きのオイラとしては「ピピピッ!」とクるものがあります。
■うさぎを通して世界につながる『ナバズタグ』(>音が出ます)
http://www.business-design.co.jp/nabaztag/
■ナバズタグって何?
http://www.business-design.co.jp/nabaztag/what/
■フランス生まれのウサギ型ロボット「ナバズタグ」の未来度
http://diamond.jp/series/digitre/10037/
うーん、パッと見は、「chumby の音声版?」といったところでしょうか?
日本語文章の音声読み上げの精度が高ければ「買い」かなぁ?
「春原ロビンソン」みたいな音声だったらイヤだな~(苦笑)
■chumby日本公式サイト
(chumby も日本語化パッチで誤魔化さないで、いい加減早く日本語正規版を出して欲しいもんだ)
■春原ロビンソン(w
http://www.nicovideo.jp/watch/nm4719638
おそらく「無線LANに接続できるガジェット」という視点からすると、ナバズタグより chumby の方が液晶画面が付いている分、利用範囲は広そうですが、おそらくナバズタグの本当の魅力は「RFIDリーダー」機能なんだと思います。
今、パッと頭に浮かんだ例えば、の使い方。
携帯電話に別売りのRFIDタグを貼り付けておいきます。
で、家に帰って来たらその携帯電話をナバズタグにかざします。
そうすると、登録した離れた相手先に「今、帰ったよー」と自動通知する、と。
他にもいろいろとおもしろいことができそうですね。
chumby は chumby とネットの中(いわゆる「あちらの世界」)で完結してしまいますが、ナバズタグはRFIDタグを使うことで「こちらの世界」をも巻き込んだアクションができそうです。
まー流行るかどうかは別問題ですが、フランスやフィンランドでは結構人気みたいですよ。
早くも「ポストPoken」の予感(笑)
『ジオン軍の失敗』(岡嶋裕史:著 講談社アフタヌーン新書)という新書を本屋で見かけました。
なにげなく立ち読みでパラパラめくっただけなんですが、ぶっちぎりでおもしろかったので速攻で購入。
以下、裏表紙の説明文から抜粋。
失敗する製品が世に出てしまうのはなぜか?
エンジニアはもちろん、広く製品開発に携わる人間ならば誰しもが直面するその論点を、『機動戦士ガンタム』から学ぶ画期的書籍です。
現役エンジニア層にとっては、歴史よりも定石よりもリアリティを感じることができる題材で、「失敗する製品」を生み出さないための叡智を得よう。
立てよ!エンジニアよ!
いわゆる『ガンダム』パロディ物なんですが、その懲りようが半端ないっす。
例えば「MS-06F」を解説している章では、
・・・あっ、いわゆる「ザクII」のことね。
あまりにも万能だったザクIIに固執したがゆえに、次世代兵器への対応が遅れた。
どんなにマイナーチェンジを繰り返そうとも、旧世代機は旧世代機でしかなかったのである。
(中略)
また、成功体験が長期的な失敗を誘発することはままある。
これって、まんま「イノベーションのジレンマ」じゃないですか?!
他にも「MS-06R」(高機動型ザクII)については、
ドムやゲルググなどの次期主力モビルスーツがすでに生産体制に入っていた時期に開発工程がすすめられていたことは、戦争という巨大な消費機構の中で、生産ラインを増やす罪は大きい」
「MS-07」(グフ)については、
少しでも戦闘環境が設計範囲を外れると非常に運用しにくい構造があることがわかる。戦場という予測不可能性の極めて高い環境で運用するには、不利な機体であったといえよう。
などなど、名分析の事例が多く載っています。
もちろんアニメを作った当時のスタッフはそんなことは考えず、本書の著者の後から取って付けた屁理屈なんでしょーけど、屁理屈もここまで出来ればたいしたもんです。『ガンダム』への愛を感じます。
エンジニア、特にメーカー系のエンジニアの人、それと経営学を学んでいる人は、「事業失敗のケーススタディ」*1として一読してみることをオススメします。今度、どこかの読書会でオススメしてみよう。
六本木にて、映画『マンマ・ミーア!』を鑑賞。
http://www.mamma-mia-movie.jp/
劇場で、なぜか自分の知り合いの何人かとバッタリ遭遇。
「あれ~、おおしまさん、こんなところで何やってるんですかぁ~!」
「おー、○○さんこそ、どうしてここに?」
というサプライズもありーの。
どうやらmixi内に「MAMMA MIA!を映画館で歌うぞ!」というコミュニティがあり、毎週末、上映がある時はそのオフ会があるらしいです。今日も30人くらいの団体さんでいらっしゃってました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4042687
で、内容。
まー普通のミュージカル映画というかラブコメディー映画としても純粋に楽しんで観ることができました。
が、本作の本質はそこにあらず。
日本で唯一、本編に加え、英語歌詞字幕付で上映されるのですが、それがいわゆる「カラオケの歌詞」のようにちゃんと歌のスピードに合わせて文字の色が変わってくれるんですわ。
なので、歌のシーンが始まると、劇場のみんながペンライトを振りながら立ち上がって一緒に英語の歌詞で歌い出すんですわ。
(リピーターの人はサウンドトラックを聞き込んで歌詞を覚えてくるのだとか。めっちゃ体育会系ですな)
特に洋楽に疎い私でも知っているメジャーな曲、「マンマ・ミーア」や「ダンシング・クイーン」が流れ出したら、もう「ココは「ライブ会場」?はたまた「ディスコ」か?!」と見間違えるほど。
スクリーンと観客が生み出す「一体感」は、従来の「映画」や「ミュージカル」とは違う「新しいエンターテイメント」の形を見せてもらえたような気がして、非常に貴重な体験をさせてもらいました。
「映画」というよりはむしろ、「総勢300人によるABBAカラオケオフ会」状態でした(笑)
本当は4月に終了する予定だったのが、現在ロングラン公演なのですが、今後、いつ終了するのかちょっと情報がないのですが、この機会を逃すと、二度とあと「劇場の空気」に触れることができなくなりますから、ぜひとも観てみることをお薦めします。
やっぱりアレはお家でDVDで観ても体感できないですからねぇ。劇場ならではの体験です。
※最後の最後で気の利いたちょっとした「ひねり」も入っていて(>ネタバレなので伏せますが)、ちゃんとした「メタ構造の物語」になっていて、制作者側の意図的な演出に思わずニヤリと。
マンマ・ミーア!-ザ・ムーヴィー・サウンドトラック デラックス・エディション(DVD付)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/08/news021.html
コピペ文はひらがなとカタカナだけで書かれており、一見すると2chでたまに見かけるうわごとにしか見えない。だがよくよく“読んで”みると、「確かに読める」と、ちょっと驚く。どうして「読める」のかは、コピペ文自体が説明してくれている。
う~ん、むしろ逆じゃないかしらん?
よくよく読んでみると「意味が分からない」けど、あまり意識せずぼーっと読み流すと「意味が分かる」、というか。
この状態がより高度化して、「単語単位」ではなく「文章単位」でできるようになれば、本を読むスビートが2~3倍くらいになります(実際自分もそういった読み方、してるし)
ひとつの文章で、目にとまる単語を2つ、3つピックアップすると、助詞とか接続詞とかはいちいち読まずに吹っ飛ばしても、なんとなく頭の中で「意味を補完」できてしまう、ってこと、やりません?
ちなみに以下が話題に上がっているコピペ。
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく