※もしくは「ヴォーカロイドのあまりにもの人気ぶりにちょっと嫉妬?」の巻。
今日は冬コミに行ってまいりました。
当初行く予定はなかったのですが、1日目(土曜日)にサークル参加する友人の売り子のお手伝いをすることになって参加することになりました。
1日目に参加するっていったい何年ぶりでしょうか?
3日間開催だと、たいがい1日目は平日ですから仕事などで行くことができなかったのですが、今年は日付の並びが良かったためか1日目から参加することができました。
2日目、3日目とは毛色が違うサークルとたくさん出会えてとても楽しかったです。
今日、印象に残ったのは、ニコニコ動画の影響でしょうか、「初音ミク」や「鏡音リン/レン」の「ヴォーカロイド」シリーズのキャラクターの同人誌やコスプレをあちこちで見かけました。
コミケのカタログにはこれっぽっちも載ってなかったのに、8月のサークル参加申し込み以降、たった4ヶ月であれだけの一大勢力を築き上げてしまうヴォーカロイドの人気っぷりにちょっと驚きました。
1日目からしてこの状態だとしたら、3日目はいったいどーなることやら・・・。
ネットの「あちら側」のバイラル性(伝播性)のスゴさをまざまざと体感した一日でした。
※ただあれだけ急速に人気が広まると消費される(飽きられる)のも早い、かも?
追伸:写真は、「東京ビックサイト土産」(らしい?)の『聖地の珈琲』という缶コーヒーです。お土産で買ってきました。