冬コミも(自分的には)無事に終わり、今年も一区切り付きましたが、(あっ、まだ大晦日のプロレス観戦が残っていますが)残すところは、あとは年賀状を書くだけです。と言ってもまだ1枚も書いてませんが>ダメじゃん。
まー今更書いたところで来年の元旦にはどーせ間に合わないわけで、それならば、と今からでも間に合う「電子グリーディングカードサービス」(電子メールで送る年賀状みたいなもんです)を使ってみようかと思いついたわけです。
で、あれこれ調べてみると、無料のサービスは結構あるんですが、やっぱり送られた相手からすると、郵便の年賀状に比べて「なんか手抜きされた」という印象を与えかねないので、どことなく決めかねていました。
その際に見つけたのがこのサイト。
■【e便:ネットはがき+チャリティー】ebin.jp
郵便はがきの返信や代用に利用できるネットハガキです。
紙、インク、ガソリン、配送人件費を使わないエコロジーネットハガキです。
売上の70%を社会貢献活動に還元するチャリティーネットハガキです。
所謂よくあるグリーディングカードサービスなのですが、他のとちょっと違うのは1通あたり50円の有料であること。
「なんでわざわざ有料なのか?」と仕組みを調べてみると、50円のうち、その7割を送り主が任意の募金にチャリティーで寄付できる、とのこと。
年賀状を電子化することで紙資源の節約になり環境に優しいですし、葉書代も郵便局を儲けさせるために払うのではなくて、困っている人を助けるために有意義に使われるということで社会的にも優しいこのサービスはなかなか良いのではないか?と自分としては考えるわけです。
というわけでボクは「e便」の姿勢を支持したいと思うので、来年の(というか今日、明日出す)年賀状は「e便」を使ってみたいと思います。
このコンセプトに賛同してくれる人は、ぜひとも「e便」を使ってみてくださいね。