今日の日本経済新聞朝刊の記事から抜粋
[集中力を高めるテクニック3か条]
1.あえて仕事はやりかけのまま席を立つ
キリのいいところで終わらせるといい気分だが、集中力は途切れる。やりかけの仕事があると「早めに終わらせよう」という気持ちが芽生え、集中しやすい。
2.メリハリをつけても、完全にオフにしない
通勤中は読書などをして頭を完全に休ませない。何もしないより、作業効率は向上する。食後は根気がいる仕事をしない。
3.ある程度音がある場所が理想的
無音な場所よりも、音があったほうが集中しやすく、ミスも少なくなる。
mixiの「ラクガキ機能」に触発されて、ペンタブレットを買ってしまいました。
写真の上に手書きでラクガキができれば良いレベルなので、とりあえずWACOMの一番安いやつを。
本格的にCG絵を描こうなんて毛頭考えてないからこれで十分です。
CGソフトもフォトショップのような高級なものではなく、ペンタブ対応のフリーソフトである pixia あたりでしばらくはOKかなぁ、と。
『R25』の「小さな1歩でも大きな発見がある!プチ自分改革のススメ」という小特集から抜粋。
[プチ自分イノベーションの3原則]
- やりたいことは自分で決める
- 身近なことからやってみる
- キッカケなんか待たなくてもいい
小さな改革が新しい世界を切り拓くかも!?
『BIZ STYLE』(廣済堂出版)という雑誌の「モチベーションを下げる上司、上げる上司」という特集から抜粋。
[モチベーションリーダー5つのチェックリスト]
- やるべき仕事の重要性、価値を伝えているか?
- 部下にとって「やるべきメリット」を整理してやっているか?
- 最終完成物の共通イメージを明確に指示しているか?
- 仕事を部下のレベルに合わせて、ブレークダウンをして指示をしているか?
- レビューを必ず行い、頻繁に誉めてあげているか?
著者の小林英二氏のブログはコチラ。http://d.hatena.ne.jp/favre21/
表題の本を読んだので、その中から「これはいいな」と感じたところを抜き出してメモしておきます。
■上司がOKする企画書の作り方
上司の思いつき発言を封じ込める3つのポイント
A:仕事のベクトル合わせ、ゴールの確認
B:アウトプット・イメージの確認。ここまでは手書きで十分
C:議論の前に最終チェック
この3つのタイミングで上司を巻き込むことがポイント
■すぐに実践!意識改革ハック
○「なぜ、なぜ攻撃」
コンサルティング用語で「So what」という言葉がある。いつも「だから何?」と問い掛けることで、ただの思いつきがより具体化されたアイデアに変わっていく。そういう意味で注目しているのがトヨタ式5W1Hである。普通はWhat,When,Where,Why,Who,Howのことだが、トヨタではWhy,Why,Why,Why,Why,Howなのだそうだ。このように「なぜ、なぜ攻撃」でメタ化(客観化)していかないと、きちんと解釈できないのだろう。
○コミュニケーションはWスタンバイが常識
電話しっぱなし、メール出しっぱなしでそれだけ。最近そんな伝言が多すぎる。本当に伝えたかったらダブルスタンバイをするべき。つながらないからいいやっていうのは、どうなのかと思う。メール出してありますけど、っていうのは理由にならない。ただ根拠をつくっているだけ。メールを出して電話もかける、これは超常識に分類されるハックである。
○しょせん道具でしかないという意識
「いろいろ研究してみたところで、結局実際に応用したものしか頭に残らない」というゲーテの言葉。勉強のための勉強では意味がない。すべては自分が何かを考えるための道具として認識し、実践しないと自分のものにはならない。だから道具をきちんと道具として”使って”いくことが大切だ。「それって○○理論ですよね」と言われても、知っているだけでは知識の無駄。使って初めて自分のものになる。
■I(アイ)メッセージ
「あなた」ではなく「私」を主語にするI(アイ)メッセージもおすすめだ。
「君はこうだ!」と言われると、独断的で威圧的なイメージがあり、あまり好意的に受け取られない。同じ文面でも「(私は)こうして欲しい」とか「(私は)こうしてくれたらうれしいな」という言葉を付加しただけで、人に受け入れられやすい穏やかな表現へと変わる。
■違う人の視点になって考える
他人の視点に立って考えると、今まで見えなかったものが見えてくることが多い。たとえば仕事で悩んでいる場合、自分ひとりだけで悩んでいても解決できないことを他の人の視点で考え、この人だったらどういうアドバイスをくれるだろうか、その人だったらどういう風に解決するだろうということを真剣に考えてみる。たとえば、尊敬する経営者だったらとか、20年後の自分だったら、とか。
うちの近所にはレンタルビデオ屋がありません。一番近くても隣町のTSUTAYAになるのですが、電車に乗って一駅かかります。自転車でも行けないことはないのですが、片道20分くらいかかるため、貸し借りのためにわざわざ出かけるというのがどうしても億劫になってしまい、なかなかレンタルビデオ屋に足を向ける機会がありません。天気が悪かったりしたらなおさらです。
しかもおまけにそのTSUTAYAは周囲に競合店がないためか、旧作でも7泊8日で400円と強気の価格設定をしており、かなり割高です。
そこで考えたのが「宅配DVDレンタル」というサービスを使ってみるということでした。
という訳で、有名どころである「TSUTAYA DISCAS」や「ぽすれん」、「DMM.com」などを調べてみたのですが、どうやら「月額2千円で月8枚まで」というのが標準的なコースなようです。
月額2千円というのもちょっとコスト高のような気もしますが、それよりもむしろ「月8枚」(週あたり2枚)というのが自分としてはちょっとネックに感じました。
そもそも週に2本も映画を見てるほど時間的余裕はありませんからっ!(笑)
もうちょっと調べてみたら、楽天直営の宅配DVDレンタルである「楽天レンタル」というのが「月額1,230円で月4枚まで」というコースがあるそうで、これなら週に1本の鑑賞で無理のないペースですし、通常のレンタル店で貸し借りする手間を考慮すると1枚あたり307.5円とそんなに高い値段ではないので、これなら自分に合っているかな?と感じました。
他の宅配DVDレンタルサービスに比べると在庫の品揃えがちょっと少ないように感じましたが、まーそんなにマニアックな作品を好んで見るタイプですし、メジャータイトルはそれなりに揃っているので自分としては特に問題はないかな、と。
それに今はキャンペーン中につき月額980円なので1枚あたり245円で借りることができ結構お得です(キャンペーンは12月末までらしいですが)。
そこでさっそく「楽天レンタル」に入会してDVDを借りてみました。ソフトは『24 TWENTY FOUR シーズン6』の第1巻と第2巻。
入会当日の夜に2枚分の予約を入れて、翌日の午後には発送連絡のメールが入っており、翌々日に仕事から帰ってきたらもう既に自宅のポストにメール便でDVDが送られてきていました。実質2日でDVDが手元に届きました。思ったより早く届いたのでちょっとビックリしました。
後から知ったのですが、たまたま偶然にも楽天レンタルの配送センターが我が家から比較的近所だったから、という特殊な要因があったからかもしれませんが、配送については満足のいく結果でした。
「楽天レンタル」をしばらく使っていこうかと思っています。とりあえず『24 TWENTY FOUR シーズン6』を全話見終わるまでは(笑)。
24 TWENTY FOUR シーズン VI vol.1 CTU捜査官、ジャック・バウアーの活躍を描いた大ヒットTVシリーズの第6シーズン第1巻。ジャックが中国政府に拉致されてから約2年。短期間で相次ぐテロ攻撃に頭を悩ます米大統領は、ある苦渋の決断を迫られる。第1話「6:00」と第2話「7:00」を収録。
24 TWENTY FOUR シーズン VI vol.2 CTU捜査官、ジャック・バウアーの活躍を描いた大ヒットTVシリーズの第6シーズン第2巻。ファイエドは大統領に、停戦と引き換えに1時間以内にアメリカ政府に拘束されている自由の戦士ら110人を解放するよう迫る。第3話「8:00」と第4話「9:00」を収録。
DNPとam3、DS向けダウンロードコンテンツ配信サービス 「DSvision」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20071129/am3.htm
「DSvision」は、インターネット経由で、ニンテンドーDS及びニンテンドーDS Liteの端末に、コミック、書籍、情報誌などの出版物、およびアニメ、映画、ドラマなどの映像、音楽などのコンテンツをダウンロードできるサービス。専用のmicroSDと、microSDを格納してDSで読み込めるようにするDSカード型専用アダプタ、専用microSDをパソコンに接続するためのUSBリーダーライターが必要となる。開発には任天堂の協力も仰ぎ、ニンテンドーDSに正式対応している。
日本においては、米国における Amazon の「Kindle」より現実的だし(今度こそ)案外イケるのではないか?とちょっと期待したり。
自分がこの事業に期待することは以下の通り。
1.過去の作品だけではなく、新刊本も速やかに流通させること。
可能なら紙書籍版の発売日と同時に。最近の書籍はDTPを前提にマスターデータもデジタル化されているわけだから、リアルに製本するよりスムーズにできるでしょ?
2.価格は紙書籍版より安くすること。
可能なら著者の印税+出版社の利益以外の部分(紙代など物理的な製本コスト、問屋・書店の中間マージン)は全てカットして、紙書籍の半額もしくは3分の1くらいの価格に。700円前後の新書本ならば250円~300円くらいを希望。
おそらく問屋や書店への配慮(圧力?)で、今までの電子書籍は紙書籍と値段がほとんど同じというのが納得いかなかった。これをきっかけに「電子書籍は紙書籍より断然安い」というブレイクスルーを期待したい。
3.ジャンルは問わず、とにかく新刊は全てリリースする。
「ゲーム機への配信だから子供向けの本を中心に」なんて考えずに、とにかく大人向けの新書本やビジネス書も片っ端からリリースしてほしい。どうせ「在庫コスト」なんてほとんどゼロに近いんだから。
そういった意味ではマーケテングを見誤らないで欲しい。
4.PCレスでのダウンロードが出来るように。
著作権保護機能の関係からPCの専用ソフトでのダウンロードというのは必須なのかもしれないが、やはりニンテンドーDSのライトユーザーまで広く普及させたいのなら、Amazon の Kindle のようにPCレスでのダウンロードを期待したい。
最近は、ニンテンドーDSのゲームの体験版なども、WiiのWiFi機能を使って自宅でもダウンロードできるようになっているのだから技術的には十分可能なのではないか?と思っている。Wii用のコンテナプログラムをリリースして、WiFi経由でDSにダウンロードすればいいのだから。
これならばクレジットカード決済だけではなく、Wiiポイントなどによるプリペイド決済も可能になるわけで、より幅広いユーザーに対して敷居が低くなりリーチが可能になるだろう。
ともかく。
この事業には大いに期待したいと思う。がんばってくれ。
自分は実は「英語」には非常に強いコンプレックスを持っています。
そのわけは、実姉は中学の英語の先生(しかもネイティブばりにちゃんと喋れる)、実兄はTOEIC900点オーバーのスーパーマン。そんなんだから我が家では「英語は出来て当たり前」みたいな変な空気があって、学生時代、英語の成績が悪かったことをスゴくコンプレックスというかプレッシャーに感じていました。
幸い社会人になってからは、直接英語を使う仕事には携わっていないので、なんとかのらりくらりとしのいで来ましたが、やっぱり「英語ができない」という劣等感からか、ふと思い出した時に、英語の勉強に手を染めたりします。
さすがに「駅前留学」はしませんでしたが(苦笑)、本屋で英語の教材を買って勉強したり、NHKラジオの英語講座を聞いたり、ニンテンドーDSの英会話ソフトを買ったりと、あれやこれやと試してきましたが、そもそも「英語が嫌い」なんですからどれもこれも長続きがするはずがありません。
そんな中ネットで出会ったのがこんな記事。
■最強Web2.0サービス「iKnow」登場、ただし英語勉強したい人だけ!
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/web20iknow_34ce.html
無料のサービスということなので、試しに登録してみました。
■公式サイト
■mixi内コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1700314
iKnow! は語学を学ぶ人のための、パーソナル学習アプリケーションを搭載したコミュニティーサイトです。脳科学に基づいて開発されたラーニング・エンジンが、あなたの学習パフォーマンスをすべてトラッキング。 最適な学習プランを自動的に提供するという画期的、かつ効果的な方法で、英語を学習していきます。
また、サイト上には「コツコツやるだけでは飽きてしまう・・・。」「自分ひとりで勉強するのはつまらない。」といった、オンライン学習にありがちな悩みを解決する楽しい工夫や、コミュニティ機能があります。
実際に学習してみるとこれがまためちゃくちゃ良く作りこんであります。これが無料だってんだから驚きです。
ゲーム感覚で学習できるので単純にやっていて楽しいですし、SNS型なのでフレンド登録すればモチベーション(学習意欲)も継続的に維持できるでしょう。
これから英語を勉強してみようと思っている人には超オススメです。
というわけで、さっそく自分のプロフィールを晒しておきます。よかったらフレンド登録してみてください(笑)。
■オイラのプロフィール
http://www.iknow.co.jp/user/oshimago/