あっ、正しくは「ソーシャル・ネットワーク」でしたね、失礼(苦笑)。
公開初日の第一回(AM9:35の回)@品川プリンスシネマ。
映画の内容がどこまでが真実で、どこまでが創作なのかは微妙ではありますが、確実に言えることは、
「”現実”は”映画”より奇なり」。
主人公のマーク・ザッカーバーグの周りに起こったドラマは波乱万丈ではありますが、フェイスブックの”今日現在”までの動向をチェックしている人ならば、「フェイスブックというSNS」自体の波乱万丈は、あの映画で語られているストーリーを遥かに上回っていることは周知のことだと思います。
最近会員数がとうとう6億ユーザーに迫ってきたフェイスブック。
これからさらに会員数が増えて、10億、20億、いや30億ユーザーになった時(全世界で2人に一人?!)いったいどんな「ドラマ」がマーク・ザッカーバーグに振りかかるのか?
「フェイスブックのこれから」のドラマの方がきっともっと面白いと思います。
まだフェイスブックに登録していない人は、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか?
フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)
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