http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/08/news021.html
コピペ文はひらがなとカタカナだけで書かれており、一見すると2chでたまに見かけるうわごとにしか見えない。だがよくよく“読んで”みると、「確かに読める」と、ちょっと驚く。どうして「読める」のかは、コピペ文自体が説明してくれている。
う~ん、むしろ逆じゃないかしらん?
よくよく読んでみると「意味が分からない」けど、あまり意識せずぼーっと読み流すと「意味が分かる」、というか。
この状態がより高度化して、「単語単位」ではなく「文章単位」でできるようになれば、本を読むスビートが2~3倍くらいになります(実際自分もそういった読み方、してるし)
ひとつの文章で、目にとまる単語を2つ、3つピックアップすると、助詞とか接続詞とかはいちいち読まずに吹っ飛ばしても、なんとなく頭の中で「意味を補完」できてしまう、ってこと、やりません?
ちなみに以下が話題に上がっているコピペ。
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく