以前、日本経済新聞に気になる記事が載っていました。
■92―96年入社社員の年金、学生時代の分で統合漏れも
4年制大学を卒業して1992―96年に就職した会社員の大部分で、大学時代の国民年金の加入記録が基礎年金番号に統合されていないことが明らかになった。学生時代に払った国民年金の記録が、就職後に加入した会社の厚生年金の記録につながらず、約5000万件のさまよう年金記録の一部になっている。該当者は社会保険事務所に出向いて手続きをしないと、将来の年金受取額が減ることになる。
実は私は上記の条件にドンピシャ該当します。
まさか自分が年金問題の当事者になるとは思ってもいませんでした。まさに「寝耳に水」です。
近いうちに社会保険事務所に行って年金記録の照会を取ってみたいと思います。
心当たりがある人も、一度社会保険事務所に問い合わせみてはいかがでしょうか?
※実際に社会保険事務所に行ったら、後日その結果もレポートしたいと思います。