■島田 紳助「15勝14敗の人生でいい」と子供達に熱論! | 自分ニュース - 喜怒哀楽のニュースサイト:
http://www.zibun-news.com/2009/01/sinsuke_neturon.html
「学校は勉強しに行く所じゃない!勉強は家でも塾でも、どこでもできる!学校は(嫌)なことを(良い)ことに変える訓練をする場所や!嫌な事っていっぱいあるねんな!嫌な友達がいたり、先生がいる。でも、その嫌なことを良いことに変えれる訓練をいっぱいした奴は大人になった時に、その訓練が役立って、いっぱりある嫌なことを良いことに変えて生きていけるねん。だから、学校でいっぱい訓練をしてな」
うわー、これは深イイ話しだわ。
というわけで、まー婚活をそれなりにがんばっているつもりなんですが、とはいえ「いつまでに結婚したいの?」という明確な目標は実はなかったりするわけです。
「良いご縁があればいずれは」とか「なんとなーく1年後くらいには」とか漠然としたイメージだけはあるんですけどね。
しかし、これではいつまでもズルズルと婚活を続けてしまい、何時までも結婚に至らないわけです(事実、今までがそうでしたし)。
でも、これではいけない!そう悟りました。
ワタミの渡邉美樹社長もこう言っています。
「夢に日付を!」
やはり、はっきりとした明確な目標を定めないと。
そこで、婚活の締め切り(デッドライン)を定めることにしました。
絶対譲れないデッドライン、それは・・・
「30歳代のうちに結婚式を挙げる!」
ということです。
やはり30歳代で結婚するのと、未婚のまま40歳に突入してしまうのでは大きく違います(>自分の心情の中では)
というわけで、デッドラインは「40歳の誕生日」と定めました。
これから逆算するに、前日の「39歳と364日」までには結婚式を挙げたい、もとい、挙げなくてはいけない( want ではなく must )ということになります。
「な~んだ、まだ2年以上も先じゃ~ん」と呑気に待ち構えていればいいや、と思いきや、さにあらず。実は意外と時間がありません。
まずお相手を見つけ、お付き合いして、プロポーズに至るまで約1年。
仮にプロポーズを受けてもらえたとして、その後、結婚式の準備などで約1年。
これだけで約2年を費やしてしまいます。
逆算すると、あと半年の間にお相手が見つからないと、デッドラインを超えてしまう可能性が大なわけです。
うわぁ~、結構時間ないぞ、ヤバい、ヤバい、ヤバい・・・。
この本を参考にしつつ、きちんと「プロジェクトマネジメント」(笑)をしていかないと
ひさびさに大笑いした「トンデモ本」に出会いました。
「いい男がいない理由」ってのがあれこれ書いてあるのですが、どの理由もツッコミどころ満載、というかどこからツッコめばいいのかわからないほどのヒドい内容。
例えば、日本におけるニンニクの消費量の推移のグラフを挙げて、
「年々、ニンニクの消費量は増えている」
↓
「男はニンニク料理が好き」
↓
「ゆえに男は”臭い”」
↓
「だからいい男がいない」
と、丸ごと一冊、万事こんな感じ。
呆れて反論できない、というか笑うしかないでしょ?これは。
思わず「これはヒドい」タグを付けてしまいました。「作者は病気」タグも付けたい気分です。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの「ディスカバー21」社から出ているのですが、同社も昔はこんな「トンデモ本」を出していたのねぇ、と感慨深し。
※「恋愛脳は政治脳」ってコンセプトは良かったんだけどねぇ~
時代は「早婚」ですよ!「早婚」!
(早婚=20代前半で結婚する事象のことだそーで)
昨年末、テレビ東京で放送していた久米宏の経済番組(「久米宏・経済スペシャル 新ニッポン人現る!2」)をビデオに撮っておいたので今更ながら見ました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/snj2/
特集は「女性の結婚観」。
近年の結婚事情は年々晩婚化、未婚化(非婚化?)が進んでいたような気がしていたのですが、どうやら世間のトレンドはどんどん「早婚化」、つまり「とにかく早く結婚したい!」という状況になりつつあるようです。
番組のサブタイトルが「1秒でも早く結婚したい女性たち」とキャッチーなタイトルなんですが(>まー、テレビ番組ですからね)、この番組を見た限りでは、実は「早婚化」も一つの大きなトレンドになってきているのでは?と思えるようになりました。
番組の中で印象に残ったある女性の言葉。
「相手の男性はお金持ちでなくていい。普通に暮らしていければいい」
それって裏を返せば、
「結婚しないと普通に暮らすことさえままならない」
ってこと?
人口統計学的には
「ジニ係数」(社会における所得分配の不平等さを測る指標)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%8B%E4%BF%82%E6%95%B0
と「婚姻率」には「相関関係」があって、社会の所得格差の開きが大きいほど婚姻率が高い、というのが定説でした。
その理由は、”一人で暮らすより、結婚して二人で暮らした方が生活における固定費(家賃や光熱費など)を抑えることが出来るので「経済的合理性」に適っているから”と言われてきました。
※もう少し極端に言うと”所得格差が開いた社会では、「貧困層」は余りにも所得が少なく、一人で暮らし生きていくこと自体が困難だから”。
近年日本においても社会の所得格差が開きつつあると言われているのに、なぜか晩婚化・未婚化がどんどん進み定説と逆行している状況を、ボク自身「なぜなのか?」と以前から疑問に思っていたんです。
でも、今回のテレビ番組でその理由がわかったような気がします。
今まで「格差、格差」といろいろと騒がれてきましたが、実はそれは「中途半端な格差」であって、「真の格差」ではなかったんです。
しかし、「サブプライムローンショック」以降の「百年に一度の不況」と言われている現在、もしかしたら日本は「真の格差社会」に突入したのではないか、そんな「時代の空気」を若い女性は早々と察知して「早婚化」へと向かわせているのではないか、なんてことを思わせる今日この頃です。
- 貯金のルール
- 貯金・・・収入の2割
- 生活費・・・収入の6割
- 自己投資・・・収入の2割
- 「浪費」か「投資」かで考えてみる
- 「投資」=買ったものが、払った額以上の価値がある
- 「消費」=買ったものが、払った額と同じ価値がある
- 「浪費」=買ったものが、払った額以下の価値しかない
- 無駄な出費を減らす方法
- 欲しいものを見つけた!
- STEP1.その場では買わずにメモをする
- STEP2.1週間待つ
- STEP3.まだ欲しければ、「買う」。欲しい気持ちがなくなれば、「買わない」。
- 最もリターンの高い投資とは何か?
- それは自分の脳への投資、つまり自己投資です。自己投資のすばらしいところは、徹底した「ローリスク・ハイリターン型の投資」である点だと思います。
- 収入にはフロー収入とストック収入がある
- フロー収入=毎月働いて、毎月入ってくる収入
- ストック収入=労働に関係なく、資産から入ってくる収入
- いつの間にかお金がなくなる簡単な理由
- 一番簡単にお金を維持する力をつけるには、まずは「収入以上のお金を使わない」というルールを徹底させることです。
- 稼ぐノウハウは本から学ぶことができる
- 作者: P.F.ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/12/02
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 66回
- この商品を含むブログ (49件) を見る
Den Fujitaの商法〈1〉頭の悪い奴は損をする (ワニの新書)
- 作者: 藤田田
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 1999/12
- メディア: 新書
- 購入: 3人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)
- 作者: 江副浩正
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/03
- メディア: 新書
- 購入: 13人 クリック: 110回
- この商品を含むブログ (117件) を見る
大きなケーキは人にゆずろう―お金持ちになるための“母の教訓”
- 作者: バーバラコーコラン,Barbara Corcoran,大野晶子
- 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
- 発売日: 2003/10
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2001/06/27
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 246回
- この商品を含むブログ (134件) を見る
- 作者: 石田淳
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2006/10/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 26人 クリック: 132回
- この商品を含むブログ (139件) を見る
熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ―コーチングから生まれた
- 作者: 鈴木義幸
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2002/09/09
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法
- 作者: 泉正人
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2008/09/27
- メディア: 単行本
- 購入: 11人 クリック: 27回
- この商品を含むブログ (52件) を見る
ブログ:http://www.financialblog.jp/1013/
今日、有明コロシアムで行われた「ハッスルマニア2008」を観戦してきました。
http://www.hustlehustle.com/free/news/?id=1230279630
※隣の東京ビックサイトはスゴい人混みだったみたいですが、無視無視(苦笑)
今回も期待を裏切り「明後日の方向」へ向かうスポーツエンターテイメントショーをたっぷりと楽しませてもらいました。
「ハッスル」は総じて”大当たり”はないんだけど、決して”ハズレ”もないんですよね。チケット代分くらいはきっちりと楽しませてくれるので安心して観ていられます。
それとアングル(シナリオ)もちゃんと練られていて、プロレスマニアなら「次はこーいう展開で来るだろー」という期待を見事に裏切る形で、「明後日の方向」に持って行く強引さは大好きです。「次はどうなるのか?」とワクワクさせられます。
特に今回のメインイベント「“モンスターK”川田利明&川田父vsグレート・ムタ&ボノちゃん」の親子対決は、まさか!まさか!の大どんでん返しが待っています(>ネタバレなので書きませんが)。いやーまさかあんな展開になろうとは誰が予想できたでしょうか?(>いやない)
大晦日の21:30からテレビ東京系で地上波放送があるので、プロレスファンはぜひとも観て欲しいです。
追伸:
明日はさいたまスーパーアリーナで「Dynamite!」の観戦に行ってきて、その足で実家に帰省します。なので今年の日記の更新はこれで最後、かな?
みなさん、よいお年を。また来年もよろしくお願いしまーす!