ネットでこんな記事を見かけた。
■押井守監督「アニメーションを見るだけが生きがいって、それで本当にいいのか」
http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20080728/Oshii_Interview
「恋愛は、生きることの本質があからさまに出てくる。だから、それをモチーフとして描いた。
しんどいことのほうが多いのだけれど、だからといって恋愛をさけて情熱のかけらもない人生をおくるのか。
うちに帰って一人でハードディスクにため込んだアニメーションを見るだけが生きがいって、それで本当にいいのかって」
寺山修司風に言えば「アニメを捨てよ、町へ出よう」といったところか?(アニメを、ゲームやネットに置き換えてもいいんだけど)
耳が痛いお言葉です。